2011-09-26

Harajuku KIDS


原宿
といえば日本で1番、いや、世界で1
“カワイイ”
が集まる都市ですよね。
ファッション・音楽・アート など様々なカルチャーが詰め込まれた、
わたしも大好きな場所です。

 今日のコーディネートは、そんな原宿スタイルをテーマにしてみました。

 

原宿にもいろいろなエリアがありますが、わたしがイメージするのは明治通りや竹下通り。
あの細い通りをたくさんの人が行き交い、毎日毎日新しいカルチャーが生み出されているという所にとても魅力を感じます。
(表参道やキャットストリートなんかは、どちらかというと、わたしが生活する神戸とすこし似ているかもしれません。)
 

そして原宿と聞くと思い浮かぶのが
 “古着”。
このショートパンツも、原宿の古着屋さんで購入したものです。

ジャンクな雰囲気でところ狭しと並べられた中から自分だけの一着を見つけ出す作業は
まるで宝探しのよう。

原宿という街もまた、人がモノがごちゃごちゃと混ざり合った中に
自分だけの場所を見つけるという、大きな宝島なのかもしれません。
 





2011-09-21

Autumn Ocean , Autumn Sky

 
一番に着たいのは、こんな女の子らしいワンピースです。
さらりと一枚で、少女のようなコーディネートにしました。
 
この落ち着いたブルーは美しく、わたしの肌の色によく合っていると思います。
ゆったりとしたシルエットはセンターにつくられたドレープによってさらに動きが生まれ、ひらひらと踊りだしたくもなります。
そして何より、肌触りがよく着ていて気持ちがいいところがお気に入りです。



胸元の刺繍デザインもとても可愛い。
 

そして今回はもうひとつコーディネートをしてみました。



こちらはすこしだけ背伸びをして、大人の女性をイメージしました。

ベルトでウエストをマークし、小物を黒で揃えるだけで、雰囲気ががらりと変わります。
クラッチバッグを合わせれば、パーティーにだって行けちゃいそう!
 

シンプルなお洋服は、着こなしのバリエーションを考えるだけでわくわくします!


2011-09-20

Mucha Style


母親のお友達からヨーロッパ土産に
MUCHA MUSEUM のしおりをいただきました。

アルフォンス・ミュシャは約100年前に活躍したグラフィックデザイナーです。

サラ・ベルナールのポスターをはじめ、ミュシャの描く女性は凛としていてとても美しい。
星や花をたっぷりと施し、円を多用した柔らかで暖かな独特の空気は
見るものを引き込むオーラが強くあると思います。
 

今回はそんなミュシャの絵画をイメージしたコーディネートをしてみました。



ポイントはスカートの二枚重ねです。




母親のクローゼットで発見したオレンジのフラワースカートがミュシャの雰囲気にぴったりだと思い、借りてきました。
白いシフォンスカートを重ねてふんわりとした優しい印象を加えました。



トップスのレースブラウスは母親手作りのもの。
可愛らしいレースと少しレトロな形が大好きな、お気に入りのアイテムです。

2011-09-18

Sweetie Girls × MARC JACOBS


このスウィートな女の子たちはだぁれ?


正解は  Fanning姉妹。 ダコタ ファニング と エル ファニング です。

かわいくって演技も上手で仲良し。
とってもキュートなふたりにわたしは今、メロメロです。


そんな彼女たちが広告をつとめるのが MARC JACOBS



素敵!
左は ダコタのやさしい雰囲気とピンクバックのふんわりとした空気が混ざり合って
今にもいい香りが漂ってきそう。
右のエルは本当に大人っぽくて、未だ13歳だなんて、驚愕です。



そして、
そんなMARC JACOBSの2011-12AWコレクションをチェックしてみました。


わたしが最も気になったのはこのスタイルです。
わたしはブラウス・襟ものがだいすきなので、今期の付け襟やクラシックシャツブームは嬉しい!
ついガーリーに、トムボーイに合わせがちですが
ヌーディーカラーとブラックでコーディネートすれば、大人っぽく楽しむことができそうです。



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